キャロルの肩にイズミルの手が触れると、間髪入れることなくキャロルはそれを振り 払った。 「触らないで! もうわたしのことは放っておいてっ」 いつにもましてキャロルは感情が高ぶっているようだった。 「もうもう、嫌。耐えられないわ。「愛いやつ」が聞きたかった! 宮澤佐江さん@キャロル 考古学好きな16才の女の子、というキャピっとした感じは 失礼ながら歌も思ったよりも だし、タッパがあるので舞台映えする!イズミル!! 彼はキャロルをメンフィスのお仕置から救ったのだった。(迷惑?) やったぞイズミル! 愛と平和は、愛の戦士イズミルによって守られたのだ!! 今日もどこかで愛の戦士は戦う! がんばれ! イズミル!! 負けるな! イズミル!! 戦え
王家の紋章 あらすじ 第17巻 古代ミノア 文庫 超 長期投資家のシンプルライフ